お久しぶりです。二度寝をする時に幸せを感じる阿部です。
年の瀬も迫り寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この時期はクリスマスや大晦日などイベント事も多く、子供のころは毎日が楽しみだったことを思い出します。特にクリスマスはチキンにケーキ、そしてプレゼントと一番楽しみなイベントでした。

さて、そのクリスマスプレゼントはサンタクロースが届けてくれると教わることが一般的だと思いますが、実際にその姿を見たことはないですよね。そもそも「サンタクロースって実在するのか?」と気になったので調べてみました。

(1分後)

・・・すみません。インターネットで調べたらあっさり答えが出てしまいました。
結論から申し上げますとサンタクロースは実在します。
グリーンランドにある『グリーンランド国際サンタクロース協会』に認定された約120名の公認サンタクロースが世界各国にいます。(オーストラリアを含むアジア地域にはたった一人しかいないみたいですが、その一人というのが日本人のパラダイス山元さんです。)

公認サンタクロースになるにはプレゼントの入った袋を担いでの50m走や高さ3mの煙突に上り暖炉から這い出てくるなどユニークかつハードな認定試験に合格する必要があります。
そんな認定試験に合格した公認サンタクロースの方たちは「すべての子どもたちにサンタクロースを」という理念の元、福祉施設の子どもや長期入院している子どもなど事情があって親とクリスマスを過ごせない子どもたちを対象に活動しているそうです。

もしかすると公認サンタクロースだけではなく、子どもたちにクリスマスのワクワクを届ける人をサンタクロースと呼ぶのかも知れませんね。

それでは皆さま、良いクリスマスを!