•  出窓より水漏れ、雨水管逆流か雨漏りか、原因不明のため、調査をした。
  •  階下に水漏れが発生したが、原因が特定できないため、調査をした。
  •  横殴りの雨の為、天井の梁から漏水。原因不明のため、調査をした。
  •  雨水管から水漏れをおこし、1階・2階戸室に水濡れ損害を起こした。原因調査の結果、雨水枡が枯葉で詰まったことが原因であった。

保険金の支払について

  •  調査のための解体・復旧
    戸室または室内に被害があり調査した場合、調査費用が支払われます。調査の結果、原因が老朽化と分かった場合でも、原因調査費用は出ます。つまり、解体して調査して復旧する費用まで補償されます。

水漏れ原因調査 ~実際の事故の一例~

横浜市内S管理組合、9階建て(27世帯)

【事故内容】

原因箇所は所有者負担です。

平成18年、8階の戸室より水漏れの疑い、7階の戸室の内装を汚損。原因不明であったため、原因調査を行った。
トイレ内の壁を壊し、汚水管を調査、また、浴室天井点検口からファイバースコープを入れて調査。

その後、浴室床下をファイバースコープで調査した結果、8階戸室の浴室排水トラップのゆるみが原因であったと特定された。
この間の水漏れ調査費用(ばらして復旧するまで)が支払われた。

この例は、水漏れ原因調査の事故のほんの一例です。他に多数実績がございます。


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