五月雨に潤う入梅の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

今年も昨年同様に新型コロナウイルスの感染防止の為にマスク生活を余儀なくされますがこれからの時期は熱中症や夏バテに注意しましょう。
今回は今からできる夏バテ対策について話したいと思います。

そもそも夏バテとはどんな状態を指すのか?

日本の夏特有の高温多湿の環境が原因で体の働きが正常に機能しなくなって起こる体調不良の事を夏バテと呼びます。
原因としては夏の屋外の高い気温や湿度とエアコンの効いた屋内の気温や湿度の差を繰り返し感じることによって自律神経(汗をかくようにする働き)と副交感神経(汗をかかないようにする働き)の切り替えが上手くいかなくなり自律神経のバランスが崩れ胃腸障害や睡眠障害を起こすといわれています。

夏バテにならない対策として次の3つを意識すると良いといわれています。

それは食事・睡眠・運動です。

まずは夏にありがちですが、暑いからといって冷たいものばかりを飲んだり食べたりすると胃腸に負担をかけてしまい、胃腸不良になってしまいます。
消化器の不調は食欲不振に繋がり必要なエネルギーやビタミンが不足してしまいます。暑い時こそ栄養バランスを考える食事を意識しましょう。
夏バテに効果的な栄養素はタンパク質(豚肉・鶏肉・大豆製品等)ビタミンB1(豚肉・レバー・大豆製品等)ビタミンB2(納豆・うなぎ・卵・緑黄色野菜等)ビタミンC(ピーマン・ブロッコリー・果物等)ミネラル(小魚類・牛乳・ほうれん草等)クエン酸(レモン・柑橘類・じゃがいも・黒酢・梅干し等)です。

上記の栄養素をバランスよく摂取できる食事を意識してみてください。

次に睡眠ですが、睡眠には心身の疲労を回復させる働きがありますので適切な時間で質の良い睡眠を確保しましょう。夜間に十分な睡眠時間が確保できない場合には日中20分程度の昼寝で補うようにしてみましょう。

最後に運動です。普段から運動不足で体力に自信がないという人ほど、夏バテをしやすいといわれております。
夏本番に入る前のこの時期から徐々に体力づくりをしておきましょう。

天気の時にはウォーキングやジョギングの有酸素運動をすることが良いといわれております。しかし急に始められないという方も多いと思います。初めから無理をする必要はありません。まずは自宅でも簡単にできるラジオ体操や全身ストレッチ、体を動かすことに慣れてきたら散歩などをしてみましょう。

私自身もコロナ禍で車移動が多く運動不足になっておりますので夏本番に向けて、バランスの良い食事、適度な睡眠、運動不足を解消し夏バテしない体づくりをしたいと思います。

皆さんも一緒に頑張りましょう。

田代 雅之

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