皆さま、お久しぶりです。生粋のインドア派・阿部です。

短い梅雨も明け、本格的な夏を目前にいかがお過ごしでしょうか?
こんな暑い時期は、仕事から帰ってきて冷蔵庫からキンキンに冷えたビールを取り出し、エアコンの効いた部屋でテレビを見ながら晩酌したいですよね。想像するだけでも最高です。

ですが今年の夏は政府から節電要請(期間:7月1日~9月30日)が出されており、我慢の夏になるかもしれません。でも、最高の晩酌は諦めたくない…。
そこで今回は最高の晩酌の為に具体的にどんな「節電」ができるか調べていきたいと思います。

経済産業省資源エネルギー庁のHPで「夏季の省エネ・節電メニュー」というガイドラインがありますので、こちらを参考にしていきたいと思います。

こちらは家庭における19時頃の電気の使用割合のグラフです。エアコンや冷蔵庫、照明にテレビと割合が高くなっていることがわかります。(全体の73.4%)
…なんということでしょう。僕の最高の晩酌は電気を大量に使っていることが発覚してしまいました。
では、最高の晩酌の為にどんな節電ができるのか見ていきましょう。

こちらも「夏季の省エネ・節電メニュー」内にある資料からの抜粋ですが、具体的な節電方法が記載してあります。画像の節電メニューを全て実践したら14.5%の節電効果があります。いずれも少し気を付けるだけで節電効果が得られそうなものばかりですね。これなら僕にもできそうですし、最高の晩酌も我慢せずに済みそうです。

経済産業省資源エネルギー庁のHPでは他にも省エネ・節電に関する情報が掲載されていますので、ご興味ある方は一度覗いてみてください。

阿部 庸治